1 to 3%

FRBのホームページより:
These considerations provide the foundations for a broad consensus among academic economists and monetary policymakers around the world that the optimal inflation rate is in the range of about 1 to 3 percent; that is, an average inflation rate outside this range would be detrimental to longer-run health of the economy.

なるほど、インフレは高すぎても低すぎても良くないということですね。


日銀のホームページより:
「物価の安定」とは、概念的には、計測誤差(バイアス)のない物価指数でみて変化率がゼロ%の状態である。現状、わが国の消費者物価指数のバイアスは大きくないとみられる。物価下落と景気悪化の悪循環の可能性がある場合には、それを考慮する程度に応じて、若干の物価上昇を許容したとしても、金融政策運営において「物価の安定」と理解する範囲内にあると考えられる。

<中略>

消費者物価指数の前年比で表現すると、0~2%程度であれば、各委員の「中長期的な物価安定の理解」の範囲と大きくは異ならないとの見方で一致した。

ゼロインフレが理想だけど、若干の物価上昇も「許容」できるということですか。うーむ。日銀の政策委員の考えは、"a broad consensus among academic economists and monetary policymakers around the world"に明らかに反しているということですね。
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by stupid-market | 2008-03-29 08:20 | Monetary Policy
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